こんにちは。
現代は様々なほうれい線治療がありますよね。
糸の種類も沢山ありますが、今回内出血や失敗が少ないと言われており、価格も手軽なショッピンングリフトを20本受けてきました。
このページを見ている方は、すでに糸による施術に詳しいと思いますので、ショッピングリフトについての解説は省きますが、簡単に説明すると
“体内に吸収される糸を皮膚の中に入れ、コラーゲンを増やし肌にハリを持たせる効果”があると言われています。
ハイフやレーザーとは異なり、針を皮膚に入れていくので若干抵抗がありますが、クリニックの症例写真がとても良かったので
実際に体験してまいりました。
体験談はあくまで個人的なものです、参考までにご覧ください。
もくじ
体験の流れ
麻酔について
麻酔は付けた方が無難です。
針を一本刺すわけでは無く最低でも20本多ければ60本刺していくわけです。
最初は耐えれえても、だんだん数が増えるとしんどくなってくると思います。
麻酔の種類はクリニックによって異なりますが、大体はクリーム・笑気麻酔・静脈麻酔だと思います。
痛みに強い場合はクリームだけでも耐えれました。
笑気はあってもなくても良いと思いますが、静脈までは不要だと感じます。
ただし個人差はありますので、ドクターとよく相談する事をおすすめします。
施術
20本であれば、片方に10本もう片方に10本差し込んでいきます。
体感としては、肩こりなどに施すハリ治療とあまり変わらず、若干痛いくらいでした。
本数を数えながら施術を行って頂いたので「残り3本、、、頑張れ私、、、」と心の支えになりました。
全てのハリが刺さった後に、糸だけを残して針を抜いていきますが、抜くときはあっという間に終わり
痛みはあまり感じませんでした。
術後は少し血が出ているので、失血し保冷剤で冷やして終了です。
クリニックによっては、マスクパックが付いてくるところもあります。
その後内出血やダウンタイム
術後すでに、右側頬に1㎝くらいの内出血が出ました。
写真では分かりずらいですが、黒く囲ってある部分が内出血がある場所です。
腫れは少なかったので、マスクで充分隠せます。
大きな口を開けたり、歯医者はお控え下さい。と説明がありましたが、口を動かしても違和感はあまりなく、ピリピリしたり、不快な感じはありませんでした。
しかし、内出血は1日後~色が濃くなったり、3日後には黄色く変化していきます。
マスクを外した時にバレる可能性があるので、仕事を休める方は最低でも3日は休み、自宅で安静にしていた方が良いと感じました。
洗顔する時に指で触れると浮腫みのような感覚がありますが、じきに馴染んできます。
最後に
深いほうれい線や過度なリフトアップ効果を望んでいる方ではなく、肌にハリがほしい。少しほうれい線やマリオネットラインが気になり始めた20代後半や30代前半の方
ハイフでは物足りなく感じて来た方におすすめな施術だと感じました。